アルバムに残る奥沢のまち
奥沢2丁目 三浦 誠一

第19号 2005.5.17

 私が引越してきた頃は、まだ大井町線が通っていませんでした。門から北に向かってまっす ぐ走り抜け、この川の流れを飛びこえて向う岸に渡って遊びました。この写真は昭和13年頃の九品仏川です。

 昭和3年頃は我が家の南側に地主の原さんの竹薮があり、小学校に通う道が夕方暗くなるの で、竹薮の角に親が自費で街灯を設置しました。その後に家の庭に移し、今も道を照らしています。写真は昭和11年頃、雪の後に家の前の道 (現在31番地と32番地の間の道)から南を望んだもの。

 昭和22年の奥沢神社の祭禮には、数年ぶりに御輿が奥沢のまちを練り歩きました。その時の 写真です。食糧も無く貧しい暮らしでしたが皆が復興の意気に燃えていました。そして 「平和」 を楽しんでいました。